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Channel: 『独楽』
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スペースコンバット

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スペースコンバット、現在ではゲームジャンルの一分類とある。しかし、スペースコンバットという言葉はゲーム史的には、はるか昔に存在した。なつかしいアーケードゲーム。しかも、デパート屋上の一角という、さらになつかしさ深まるシチュエーションだ。ここは秩父市にある矢尾百貨店。地元から1時間半車を走らせた。インベーダーかと思ったら、どうも違う。隣にはブロック崩し。UFOが左右に行ったり来たり、と動きがスペースインベーダーと違う。インベーダー自体の形状が微妙に違うように見える。発射台の機体数が多い。これは、スペースインベーダーの亜流、スペースコンバットだ。調べたら、スペースコンバットは、ジャパンレジャーの初ゲーム作品。当時、地元では亜流を経験したことがなかった。しかし、なつかしい。椅子に座り、100円玉を入れて、プレイ人数を選択!コントローラーを握り、ボタンをプッシュ。たまらんね~(爆笑)。小学低学年の時にやったインベーダー!35年以上前だ。現在の市販ゲームの頂天はPS4だろうか。先日、バスケットボールのゲームを息子がやっていたのだが、それをみていた娘がえっ、コレ、ゲームだったの?と驚いた様子。あまりにもリアルなためにWOWOWのNBA中継と見間違えたようだ。35年という歳月は、ここまでゲームを変えてしまったのか・・・。最近のゲームは複雑でついていけない(笑)。自分は、クレイジークライマーが一番好きだったなぁ。

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